「ピル=副作用」はひと昔前のこと。
女性主導で確実に避妊できる上、体にいいプラスの効用もたくさんあります。
「ピルを飲んでみたいけど、ちょっと不安」「周囲の人には聞きにくい」…。 そんな方は、ぜひ一度「ピル外来」にお越しください。ピルは避妊薬として知られていますが、実は月経痛や月経不順、 子宮内膜症の治療薬としても活用されています。つまり避妊だけでなく、女性がより快適な生活を送れるようにサポートできる、 とても有効で安全な薬なのです。月経が始まっていれば10代でも飲めますし、閉経まで何年でも飲み続けることが可能。 もちろん、服用をやめれば再び妊娠できるようになります。ピルを上手に活用して、 アクティブにご自分らしい人生を歩まれてはいかがでしょうか。
人生が変わるかもしれませんよ!
今は妊娠を望まない
月経時に痛みがある
月経の量が多い(昼間でも夜用ナプキンが必要)
月経周期が不安定
無排卵性の不正出血が続く
子宮筋腫や子宮内膜症がある
月経前1~2週間にめまい・頭痛・気分の落ちこみ・むくみなどのトラブルが出る
ニキビがなかなか治らない
毛深いのが気になる
旅行、仕事のスケジュールなどにより月経を移動させたい
更年期前のホルモン低下が気になる
ピルは、卵巣から分泌されている2種類のホルモン(卵胞ホルモンと黄体ホルモン)から作られた錠剤。
服用することで卵巣が休眠状態になり、排卵を抑えることができます。また、受精卵を子宮内膜に着床しにくくする、 精子を子宮に進入しにくくするといった働きも。つまり3重にガードすることで、避妊効果をより確実なものにしています。
当クリニックが処方しているのはホルモンの量が少ない低容量ピルの28日タイプです。使い方はいたって簡単。
月経が始まった日または開始後、 最初の日曜日から毎日1錠ずつ、だいたい同じ時間に飲むだけです。
最後の7錠はホルモンの全く入っていない偽薬(プラセボ錠) で、休薬期間。この間に月経がきます。7日間の休薬期間が終わったら、新しいシートを服用し始めます。
私は勤務医時代、新たな生命の成長と誕生をお手伝いさせていただく一方で、「まだ産めない」「もう産めない」という理由からの悲しい人工妊娠中絶の実態を目の当たりにしてきました。
そして女性主導の確実な避妊の必要性を実感。クリニック開院後は積極的にピルの普及に努めています。ピルは現在日本で用いられている避妊法の中で最も確実に避妊できる方法なのに、どうして敬遠されているのでしょうか?患者さんに聞いてみると、多くの方が「太るからイヤ」「副作用が怖い」とおっしゃいます。
しかし、実はそれらは誤った認識。1999年から日本で発売されている低用量ピルは、昔のピルと比べてホルモン量が格段に少なくなっているため、副作用が起こりにくく、もちろん太ったり、将来妊娠しにくくなるといったこともありません。
飲み始めにごく軽い吐き気や頭痛などが起こることもありますが、3ヶ月以内にはほとんど治まってしまいます。
健康な女性ならほとんどの方が服用可能で、正しく飲めば決して身体に悪影響を与えることはありません。
それどころか最近では、副効用といわれるプラスの作用があることもわかってきました。たとえば、ピルを継続して飲むことで、卵巣がんや子宮体がんの予防になります。ニキビや多毛症が改善されます。生理痛・貧血など女性にとって切実な、月経に伴う様々なトラブルにも大きな効果があります。
月経周期が規則正しくなるので、仕事や旅行のスケジュールが立てやすくなります。このページをご覧になって、ピルについて少しでも興味がわいたら、どうぞお気軽にご相談にいらしてください。

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