<コロナウィルスワクチン接種に関するご案内>
接種を受けることができない人、注意が必要な人

◆受けることができない人
・明らかに発熱している(37.5℃以上)の人
 ※但しそれ以下の場合でも、平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
・重い急性疾患にかかっている人
・本ワクチンに対して、重度の過敏症 (アナフィラキシーや皮膚粘膜症状、喘鳴、頻脈、呼吸困難、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状発症の既往がある人
・上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある人
◆注意が必要な人
・抗凝固療法を受けている人、血小板減少症又は凝固障害(血友病など)のある人
・過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる人
・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある人
・過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発心などのアレルギーが疑われる症状が出た人
・過去にけいれんを起こしたことがある人
・ワクチンの成分に対してアレルギーが起こる可能性がある人

◆詳細につきましては以下をご参照ください。(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_pfizer.html

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